4月26日~5月7日まで改装工事を行いました。
5月9日より診療を再開いたします。
工事期間中は皆様に大変ご不便をおかけいたしました。
申し訳ございませんでした。
診療台を増やし、予約が取りにくいというお声にお応えできるよう改善してまいります。
また快適に診療を受けて頂けますよう、
新しい受付と診療室で皆さまをお待ち申し上げます。
何卒宜しくお願い致します。
4月26日~5月7日まで改装工事を行いました。
5月9日より診療を再開いたします。
工事期間中は皆様に大変ご不便をおかけいたしました。
申し訳ございませんでした。
診療台を増やし、予約が取りにくいというお声にお応えできるよう改善してまいります。
また快適に診療を受けて頂けますよう、
新しい受付と診療室で皆さまをお待ち申し上げます。
何卒宜しくお願い致します。
5月7日まで院内改装工事を行っております。
皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
5月9日より診療開始予定になっております。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
4月26日(火)~5月7日(土)まで院内改装工事を行います。
5月9日(月)より通常診療開始を予定しております。
全体的な工事になるため、その間は休診となります。
皆さまには大変ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
また工事の期間によっては一時期、留守電自動メッセージの
ご案内が不通になる場合もございます。
重ねてご理解の程よろしくお願い申し上げます。
4月26日(火)~5月7日(土)まで、
医院改装工事のため休診になります。
大変ご迷惑をおかけいたします。
休診日:5月11日(水)、18日(水)、25日(水)
その他:日曜、祝日は休診となっております。
午前 | 5月14日(土) |
午後 | 5月13日(金)・16日(月)・21日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
暖かくなり気持ちの良い季節ですね。
今年は飛び石の大型連休ですが、久しぶりに遠出を…と計画されている方も多いのではないでしょうか。
まだマスクをつけていることが多い日常ですが、会話をしていて「滑舌が悪くなった」と感じることはないですか?
年齢を重ねると、「しゃべりにくい」「滑舌が悪くなった」と感じることがあります。
原因としては、老化により口腔内が乾燥して舌の動きが悪くなること、お口周りや舌の筋力の低下などが挙げられます。
たとえば、大きく口を開けて大きな声で話した時に「さしすせそ」が「しゃしぃしゅしぇしょ」になっていたりしていませんか?それはお口の衰えのサインかもしれません。
こうしたお口の衰えを「オーラルフレイル」といいますが、例として挙げた滑舌以外にも以下のような現象が現れます。
・食事の時にお口から食べ物がこぼれる
・硬いものが噛めなくなった
・うまく飲み込めない、むせる
・口腔内が乾燥している
・口臭がきつくなる 等
ひとつひとつは小さなトラブルでも、それが積み重なると栄養不足、体力、筋力の低下を招き、さらには体全体の状態や気持ちの低下につながっていきます。
ある調査で65歳以上の5割以上にオーラルフレイルの危険性があり、また、それより下の年代でも歯やお口周りのケア方法に改善の余地があり、オーラルフレイル予防の必要があるという結果がでました。
オーラルフレイルは食事の仕方、お口の体操、日々の過ごし方などで対策することができます。少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
休診日 4月6日(水)、13日(水)、20日(水)
その他日曜、祝日休診
午前 | 4月2日(土) |
午後 | 4月8日(金)、11日(月)、16日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
4月26日(火)~5月7日(土) まで院内改装工事を行います。
皆さまには大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
春、新生活が始まる季節がやってきました。季節の変わり目は歯肉が腫れて受診する方が増える傾向にあります。
『そういえば最近親知らず近くの歯肉がぷっくり腫れてるんだよなぁ…』なんていう方、いらっしゃいませんか?
季節の変わり目は気温や気圧の変化が激しく、身体がついていけず自律神経が乱れ、免疫機能が低下します。
春は入学や就職など、慣れない生活が始まる方も多く、疲れやストレスがたまりやすいため、さらにその傾向が強くなります。
歯肉には毛細血管がたくさん通っているので体調の影響を受けやすいのですね。
痛みがあるとどうしてもその部位を避けて歯磨きをしがちですが、それはその部分にプラーク(汚れや細菌のかたまり)を残してしまうということです。
無理のない範囲でやわらかめの歯ブラシで優しくブラッシングしてあげてください。
お口の中になるべくプラークを残さないということは歯肉の腫れに対してだけではなく、むし歯や歯周病の予防にとってもとても大切なことです。
ていねいに歯磨きをして、ゆっくり休んで疲れを取るだけで症状が治まることも多いですが、腫れや痛みが続く場合は、迷わず歯科を受診してくださいね!
パシフィコ横浜で日本デンタルショーが開催されました。
2年ぶりの開催になります。
感染対策をしっかりして参加してきました。
歯科業界にもデジタル化の波はきています。
予約システムをはじめとする院内の環境はもちろん、
皆様にご提供している
資料やご説明ツールなどスマホ連携をはじめどんどん進化してきています。
当院が皆様にご提供したい「ご自身の歯を一本でも多く残し
健康でおいしく食事ができる」を達成できるよう
どうして検診に行かないといけないのか?
予防とは何か?
をわかりやすくお伝えできるよう
デジタルツールをどんどん活用していきたいと思っています。
今回のデンタルショー参加は
皆さまのお役にたてる医院づくりにしていくため
大いに参考になりました。
休診日 3月2日(水)、9日(水)、16日(水)、30日(水)
その他日曜、祝日休診
※3月23日(水)は通常診療となります。
午前 | 3月5日(土) |
午後 | 3月11日(金)、14日(月)、19日(土) |
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
4月26日(火)~5月7日(土) まで、院内改装のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
まだまだ寒い日が続きますが、各地で梅の開花が報告され始めています。
春の暖かさまであと一息、もうしばらくの我慢ですね。
歯についた歯石を取ることを歯科用語で「スケーリング」と呼び、スケーラーという専用の道具を使って歯石を取ります。
スケーラーにも種類があり、ハンドスケーラーは鋭利なフック状の先端を使って手で1本ずつ丁寧に歯石を削り取って行きます。超音波スケーラーは水を歯に当て、超音波の振動で歯石を砕いて取り除いていきます。
歯周病がある程度進んで歯の根っこと歯肉が剥がれて歯周ポケットができ、その中に付いてしまった歯石を取り除くことをスケーリング&ルートプレーニング(SRP)と言います。
スケーリングを行い、歯垢などの細菌が浸透して汚れてしまった歯の根っこのセメント質を除去して、ツルツルに磨いて細菌が付着しにくい環境を作り、歯周ポケットになっている歯の根っこと歯肉がまた付着するよう促します。
SRPは、歯周病が進行して歯肉が炎症を起こしているところに行うのでどうしても出血しやすいですが、そのあとは歯肉が引き締まって前より状態が良くなりますので安心してくださいね。
また、スケーリング後は歯石が除去されて刺激に敏感になるため、知覚過敏のようになることがあります。これも一時的なものですので、収まるまでは優しく歯磨きをしたり、冷たいものを避けたりするようにしてください。
歯石は、一度とってもいずれまたついてしまうものです。
重度の歯周病にまで進行すると、歯肉を切開する手術を行う歯石除去が必要になることもあります。
そうならないように定期的に歯科でスケーリングなどの治療を受け、歯周病の進行を押さえましょう。
当院ではお口の健康維持のため、3ヶ月に1度のクリーニングをおすすめしています。