ご来院頂き誠にありがとうございます。
現在、衛生士が担当しているメンテナンスのご予約状況ですが、予約受付が2ヶ月程度先のご予約になっております。
予約が取りにくくなっており、誠に申し訳ございません。
ご予定が決まっておられる患者様におかれましては、早めのご予約をいただければ幸いでございます。
またキャンセル待ちをご希望の患者様は対応いたしますので、ご連絡をいただければと存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ご来院頂き誠にありがとうございます。
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またキャンセル待ちをご希望の患者様は対応いたしますので、ご連絡をいただければと存じます。
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武蔵中原のくろかわ⻭科クリニックです。
こんにちは。昨年末からインフルエンザが猛威を振るっています。
冬はさまざまな感染症が流行る季節ですが、「感染症」といっても、原因が「細菌」や「ウイルス」によるものがあります。何となくは知っていてもどのような違いがあるのかよくわからない方が多いと思います。
◆「細菌」…抗生剤が効く
地球上で数千種類確認されている単細胞生物です。栄養源があれば自分と同じ細菌を増殖させて増えていきます。人間や動物の体でも皮膚や気道、口腔内、尿路、消化管等、体内外にも存在しており、多くの場合は特に何の害を起こすこともありません。
ですが、病気を引き起こすいわゆる「病原菌」になるものもあります。細菌が原因の病気で一般的に知られるものとしては
・食中毒 ・結核 ・肺炎 ・膀胱炎 ・破傷風 ・百日咳 ・梅毒 ・腸チフス 等
があります。
◆「ウイルス」…抗生剤は効かない。抗ウイルス剤はまだ少数
細菌よりもさらに小さく、自分で細胞を持たないため、体内に入ると、他の細胞の中に入り込んでその中で自分のコピーを作って増えていきます。ウイルスが原因の病気で一般的に知られるものとしては
・インフルエンザ ・新型コロナウイルス感染症 ・ノロウイルス感染症 ・ヘルペス
・はしか ・風疹 ・水ぼうそう ・おたふくかぜ ・肝炎 等
があります。
むし歯や歯周病は細菌によるものです。お口の中がヌルヌルした感じになることがありますが、これは「バイオフィルム」と呼ばれ、細菌ががっちりスクラムを組んだ状態で、その内側でむし歯や歯周病などの病原菌を増殖させてしまいます。
特に歯周病菌が炎症を起こした歯肉から血管内に入ってしまうと糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞など、全身のさまざまな病気のリスクが高まります。
バイオフィルムは日常の歯磨きでは取り除くことができませんので、歯科で専用の器機を使ってバイオフィルムを取り除く処置(PMTC)を定期的に受けることが大切です。
インフルエンザや新型コロナウイルスなど、感染症予防の基本は「手洗い」「マスク着用」「咳エチケット」です。新型コロナウイルス感染症の流行期に取り組んでいたことを今一度確認して、感染症から自分や周囲の人を守りましょう。お部屋のこまめな換気や加湿も大切です。
出典:国民の皆さまへ |厚生労働省
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
2月5日(水)、2月19日(水)、2月26日(水)
2月1日(土)AM、2月10日(月)PM
2月14日(金)PM、2月15日(土)AM
お子様の歯科治療で大切なのは、お子様が安心して治療を受けられる環境づくりです。当院では、お子様の恐怖心を軽減し、歯医者さんに慣れるために「Knee to Knee」を導入しています。この方法は親御様とお子様が一体となって歯科受診に取り組む画期的な方法です。この記事では、その詳細とメリットについて解説します。(※検診のみKnee to Kneeが可能です)
Knee to Kneeは、お子様の心理的な負担を減らすために考案された方法です。親御様が治療に参加し、お子様を膝の上に抱えることで、親御様の存在を近くに感じながら安心して治療を受けられます。特に初めての治療や不安を抱えるお子様に有効です。
Knee to Kneeは、小児歯科の現場で実践されている方法で、多くの研究に基づいて効果が証明されています。当院でもこの方法を積極的に採用し、お子様がより良い体験を得られるよう努めています。
親御様の存在を感じながら検診を受けられる環境を作ります。この姿勢は、お子様に安心感を与えスムーズに進める鍵となります。
歯科医(衛生士)と親御様が連携することで、治療のスムーズさが向上します。当院では事前に親御様へ手順をご説明し、「楽しく通ってむし歯ゼロ」への信頼関係を構築しています。
お子様が親御様の近くで口を開けることで、恐怖心が軽減されます。特に小さなお子様には、親御様の存在が大きな安心感となり、スムーズに歯科受診が進む要因となります。
親御様が見守ることで、お子様だけでなく親御様自身の不安も軽減されます。また、お口の状態を間近で確認できるため、信頼感がさらに深まります。
親御様が積極的に検診に参加することで、親子間の信頼関係が強化されます。当院では、親御様にこの方法のメリットを丁寧に説明し、ご協力をいただいております。
Knee to Kneeは、親御様とお子様が一緒に歯科医院に通院する経験となります。この経験により、生涯に渡りお口の健康へ価値の高い人生になることを願っています。
治療がスムーズに進むためには、親御様の理解と協力が必要不可欠です。当院では、事前説明を徹底し、親御様と治療方針を共有しています。
歯科医療者として、Knee to Kneeを最大限に活用するため、スタッフ教育を行い、継続的な技術向上に努めています。
Knee to Kneeは、お子様の恐怖を和らげ、親御様との信頼関係を深める効果的な方法です。当院では、この方法を推奨し、親子で安心して通える歯科医院を目指しています。歯科治療に不安を感じている方も、ぜひ当院にご相談ください。一緒にお子様の笑顔を守りましょう!
武蔵中原のくろかわ⻭科クリニックです。
歯周病などで年齢とともに歯を失うことが増えてきますが、「食事に支障がないから…」「1本だけだし…」と、放っておいていませんか。
歯が抜けてしまった後そのままにしていると…
など、たくさんの悪影響が出てきます。
また、長く放置すればするほど影響も大きくなり、治療も大変になります。
歯が抜けた後の治療は次のようなものがあります。
①入れ歯(義歯)
残っている歯が少ない場合や顎の骨が退化してしまっている場合に適しています。
素材により保険診療・自由診療が選べます。保険診療の場合は比較的安価で作成できますが、自由診療のものより違和感が大きいことがあります。
また、部分義歯の場合はバネをかける歯に負担がかかります。ブリッジやインプラントに比べて安定感、噛む力は劣ります。
②ブリッジ
失った歯の両隣の歯を支えにして、歯が無い部分に人工歯を入れてつなげます。
比較的安定感があり違和感が少ないことがメリットですが、支えにする歯を大きく削る必要があり、失った歯の分も力がかかるため、その歯の寿命が縮まることが大きなデメリットです。
また、保険が適用できない場合があります。
③インプラント
歯を失ったところに人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をかぶせる治療です。
手術を行うので全身状態が良く、顎の骨がしっかりある方に適しています。自由診療のため、費用は高額となります。
見た目が自然、周りの歯に負担がかからない、天然歯とほぼ変わらず食事を摂ることができる、というメリットがあります。
患者様のお口の状況により適した治療法が違います。
また、上にあげた以外にもメリットデメリットはたくさんありますので、ご希望や疑問などがありましたらお気兼ねなくご質問ください。しっかり説明させていただきます。
本年もお世話になりました。2025年もスタッフ一同一丸となって治療にあたって参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)
1月1日(水)~1月4日(土)
1月6日(月)から通常診療を行います
川崎市中原区、武蔵中原駅より徒歩12分のくろかわ歯科クリニックです。
多くの保護者様が歯医者に対する恐怖を抱えています。そのため、歯医者の治療を思い出すだけで不安になるという方も少なくありません。しかし、お子様には同じ恐怖を感じてほしくないと思っている保護者様も多いでしょう。ここでは、歯医者が怖いと感じている保護者様がお子様の歯医者嫌いを防ぐためにできる具体的なポイントを紹介します。
最も大切なのは、歯医者についてお子様にポジティブなイメージを持たせることです。そのために肯定語を使って歯医者さんの話をしましょう。来院前、来院時は言葉にお気をつけて下さい。「痛くないよ」「注射しないよ」「削ったりしないよ」・・このような言葉は否定語です。
お子様は脳の発達途中であり否定語を理解し行動を変えるまで時間がかかります。そのため「痛くないよ」は「痛いよ」と捉える可能性があります。歯医者の治療がどれだけ健康にとって重要であるかを伝え、「歯医者さんは歯を守ってくれるヒーローだよ」「大丈夫だよ」「気持ちいいよ」と言った肯定語で話すと良いでしょう。
保護者様ご自身が「痛い」「怖い」といったネガティブな言葉を頻繁に口にしていると、お子様も自然と歯医者に対して恐怖心を抱くようになりますのでお気をつけ下さい。
初めての歯医者体験で怖い思いをしてしまうと、それ以降の歯医者通いが難しくなる場合があります。そのため、最初は「検診」などの軽い診療から始め、治療が必要な場合も短時間で終わるものからスタートすることが大切です。これにより、「歯医者は大変な場所ではない」という小さな成功体験を積み重ねることができます。
また、治療後には保護者様がしっかりと褒めたり、抱きしめてあげたりして愛情表現を是非してあげて下さい。小さなご褒美を用意するのも効果的です。例えば、好きな絵本を読んであげたり、公園で思いっきり遊んであげたり楽しい時間が待っている!ご褒美はオススメです。
一方、おやつやアイスクリームなど、甘い物をご褒美として買ってあげるのは本末転倒です。ポジティブな記憶として残す工夫をしましょう。
保護者様が歯医者に対して恐怖を抱いている場合、その感情はお子様にも伝わりやすいものです。特に保護者様が治療中に緊張している姿を見せてしまうと、お子様は無意識のうちに「歯医者は怖い場所だ」と感じてしまいます。保護者様が自分の恐怖をコントロールすることで、お子様に安心感を与えることができます。
どうしても不安な場合は、リラックスできる音楽を聴く、深呼吸を行うなどして心を落ち着ける方法を試してみましょう。歯医者に通う前に心の準備を整え、お子様の前でできるだけリラックスした態度を見せるよう心がけましょう。
歯医者通いは保護者様とお子様にとってストレスになることが多いため、リラックスできる方法を見つけることも大切です。例えば、通院前に軽いストレッチや深呼吸を行って体をリラックスさせたり、通院後にはお子様と一緒に楽しい時間を過ごす計画を立てるのも良い方法です。
保護者様とお子様でリラックスして歯医者に通えるようになると、お子様も治療に対する不安が軽減され、歯医者嫌いになりにくくなります。
歯医者に対する恐怖心は、治療時の痛みや不快感が原因であることが多いです。しかし、定期的に歯の検診を受けることで虫歯や歯周病を予防でき、治療を受ける回数や痛みを感じることが少なくなります。そのため、お子様には早い段階から定期検診の習慣をつけることが大切です。
定期的に通うことで「歯医者は怖い場所ではない」という意識が自然と身につき、歯医者に対する恐怖心も和らいでいきます。
まとめ
歯医者が怖いと感じる保護者様が、お子様の歯医者嫌いを防ぐためには、保護者様自身の恐怖心をコントロールしつつ、お子様に肯定的な言葉で歯医者のイメージを持たせることが大切です。また、恐怖症を理解してくれる歯科医院を選び、保護者様とお子様でリラックスできる環境を整えることも重要です。
こうした対策を取り入れることで、保護者様とお子様で安心して歯医者に通うことができるようになり、お子様の将来の歯の健康にもつながります。歯医者への恐怖を少しずつ乗り越え、家族全員が健やかな笑顔で過ごせる日々を目指しましょう。
お子様の歯の健康を守るための第一歩として、1歳からの定期的な歯科受診はとても大切です。当院では、「楽しく通ってむし歯ゼロ!」をモットーにお子様が楽しく安心して通える環境づくりに力を入れております。経験豊富なスタッフが、お子様一人ひとりに合わせたケアを提供し、保護者様御さまにも分かりやすい説明を行っています。
ぜひ、お子様と一緒に当院での初めての歯科受診をご検討ください。詳しい診療内容や医院の雰囲気については、ホームページでご紹介しています。以下のリンクから、ぜひご覧ください。
➡︎ 医院のホームページはこちら
皆さまのご来院をお待ちしております!
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
当院は12月1日で開院15周年を迎えました。
これからも皆様のお口の健康維持管理にお役にたてますよう、
スタッフ一同取り組んでまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
当院にご来院頂きありがとうございます。
4月1日から唾液検査を含むお口の検査費用の価格を1650円(税込)に改定いたします。
当院では皆様のお口の健康度合い、リスクの可能性をご説明するのに検査を行っています。
①お口の中のリスクを調べる唾液検査。
この検査では虫歯のなりやすさ、歯周病になりやすさ、口臭など数値で測定します。
②お口の細菌の種類を調べる顕微鏡検査
この検査ではお口の細菌の種類を特定し、今後のケアのアドバイスを行います。
以上の検査は皆様のお口の健康をお守りするうえで必要なデータであると考えております。
ご質問、ご不明点ございましたらお声がけください。
よろしくお願い申し上げます。
武蔵中原のくろかわ歯科クリニックです。
12月28日(土)PM~1月4日(土) は休診いたします
1月6日(月)から通常診療を行います