2021年 7月 の投稿一覧

8月の医院からのお知らせ

8月の休診日

休診日 8月4日(水)、8月18日(水)、8月25日(水)

 ※8月11日(水)は診療いたします。

夏季休暇 8月12日(木)~8月14日(土)

その他日曜、祝日休診

8月の矯正診療日

午前 8月7日(土)
午後 8月16日(月)・20日(金)・21日(土)

当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。

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どうぞよろしくお願い致します。

医院からのお知らせ

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予防矯正、無料相談受付中。 

ご興味のある保護者の方はご相談ください。

動物たちのお口事情

こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。

毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こう暑いと水辺で過ごす生き物たちはどんなに涼しいだろうと羨ましくなります。
 
そこで、水中や水辺で生きる生き物たちのお口事情を調べてみました。

サメ歯が2・3日ごとにどんどん入れ替わり、一生のうちで2万本以上生え変わというのは結構よく知られた話ですね。抜群の切れ味を保ち、獲物を確実にしとめるためにはそれだけ頻繁な生え変わりが必要なのでしょうね。

カミツキガメの仲間であるワニガメの口の中には釣りの道具が備わっています。

なんとお口の中に疑似餌が…。ワニガメの舌にはミミズのような突起があり、口を大きく開けてそのミミズで魚をおびき寄せてとらえます。口を開けているだけでエサが飛び込んでくるのですから、あとはパクッと閉じるだけ。こんな楽なことはないですね。

北極に住むセイウチ。上あごから伸びる立派な牙が特徴的ですね。大人のオスの牙は100cmほどまで伸びるそうですが、立派過ぎて食事には使えませんでは何に使うのかというと、ホッキョクグマス同士の争い、氷や陸に上るときにピッケルのように使ったり、海底の砂に突き刺して前進するために使うこともあるのだとか。ちなみにエサは口元にもしゃもしゃに生やしたヒゲで海底の砂を漁って二貝類や甲殻類などを探し出して食べるそうですよ。

住む場所も違ければ獲物の捕らえ方も違う生き物たち。それぞれのお口が必要な形・役割へと進化しているのですね。私たちのお口に中にある歯も生きるため、食べるために非常に重要な役割をしています。

毎日しっかりケアをして大切に守っていきましょう!