本年もよろしくお願い致します。

本年もよろしくお願い致します。

 

今年で平成も最後になり新しい年号になりますね。

早いもので当院も本年で10年目になりました。

最近の歯科治療の流れは予防へと大きく変わってきています。

 

治療から予防へ。

痛くなったら歯医者へ から 痛くならないように歯医者へ。

 

どのように治療だけでなくケアの大切さをお伝えできるか?

どうしたら皆さまの歯が長持ちできるか?

皆さまと二人三脚で

考えながら取り組んでまいりたいと思います。

 

まずはその一歩として歯の状態をご説明する時間と資料の作成、

情報提供を行っていきたいと考えています。

 

これからも皆さまのお役にたてますよう

頑張っていく所存です。

 

どうぞよろしくお願い致します。

痛む前に「予防」を!

明けましておめでとうございます。
早いもので年が明けてからもうひと月が経ちます。
クリスマスからお正月までの高揚感が嘘のようにすっかり平常モードになりましたね。

年末年始の暴飲暴食や夜更かしなどの疲れによって歯肉に痛みや腫れが出てしまい、患者様が増えるのが1月です。皆さまは大丈夫でしたでしょうか?

このような症状の原因は年明けに突然襲ってきたわけではありません。

日ごろから蓄積していた汚れに潜んでいる細菌が、体の疲れを察知してここぞとばかりに暴れだして症状を悪化させているのです。
 

急な痛みに襲われても、お仕事などで毎日忙しくなかなか歯科を受診する時間が取れないという方も多いと思います。痛みを我慢するのはつらいものですよね。

むし歯や歯周病の「治療」にお越しいただく場合は数回かかりますが、「予防」のための歯科検診(メインテナンス)でのご来院は基本的に1回で終わります。また、歯科検診でむし歯などを早期に見つけてしまえば、そのあとの通院も少なくすみます。

「備えあれば憂いなし」です。「歯科検診」を定期的に受けていただき、急な痛みが出たりしないように先手を打っておきましょう!

今年も当院は皆さまに毎日を笑顔で過ごしていただけるよう、お一人お一人にベストな治療をご提供するべくスタッフ一同努めてまいります。ご希望やご不明な点などがありましたら、お気軽にスタッフにお尋ねくださいね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年1月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのお知らせ

1月1日(火)~1月4日(金)・2月1日(金)・2月2日(土)は休診いたします。
  • 1月16日(水)・1月30日(水)は診療いたします。

矯正日

1月7日(月)・1月18日(金)・1月19日(土)

 

12月30日(日)より2019年1月4日まで年末年始の休診となります。

新年は1月5日(土)より診療を開始いたします。

 

年末のごあいさつ

早いものでもうすぐ2018年が終わろうとしています。

お正月の箱根駅伝での青山学院の4連覇から始まり、平昌五輪、サッカーロシアW杯、金足旋風を巻き起こした夏の甲子園、大阪選手の全米テニス優勝、大谷選手の大リーグ最優秀新人賞、紀平選手のフィギュアGPファイナル優勝…など、挙げだしたらきりがないほどのスポーツ界での素晴らしい活躍が目立った一方、大きな天災や事故や事件、スキャンダルなども多くあった一年でした。

毎年発表される今年の漢字が「災」だったことからもそれがいかに人々の心に強い印象を与えたかがわかりますね。

「災い転じて福となす」…ということわざがあります。もうすぐやってくる新しい年が「福」の多い、明るいニュースの絶えない一年となりますように。そう願ってやみません。

受験生のみなさんはこれからいよいよ大詰めですね。この時期怖いのはやはりインフルエンザ。せっかくの努力が当日水の泡にならないよう、くれぐれもお気をつけください。

手洗い・うがいをしっかりすることはもちろんですが、日々の歯みがきをしっかりと行うこと、歯科医院で歯周病やむし歯の治療をしたり、歯のクリーニングを受けお口の中の細菌を減らすことインフルエンザ予防になります。

歯ブラシも同じものを使い続けていると細菌の巣窟である歯垢を落とす力が低下し、また歯ブラシ自体も細菌が繁殖してしまいます。少なくとも1ヶ月に1度は交換するようにしましょう。

当院はおかげさまで多くの患者様に支えられ、無事に年末を迎えることができました。心よりお礼を申し上げます。

新年、また皆様にお会いできることを楽しみにしております!今年一年、ありがとうございました。

勉強会に参加してまいりました。

 勉強会に参加してまいりました。

 

議題は「予防を軸に、歯科の未来へ!皆様のウェルビーング(幸福)を目指して」です。

”痛くなってから歯科医院に行く”から”痛くならないように歯科医院に行く”

へと皆様の意識が変化してきています。

その声にお応えできるように日々研鑽してまいります。

 

その際に重要なのは、

「今、お口の中はどんな状態なのか?」を調べることです。

 

現状をわからずに処置だけ行っても、

一時的に改善してもまた同じ状態になってしまいます。

そうならないようにする為に、処置前の「検査」がとても重要です。

 

またその検査結果をわかりやすく患者さまにお伝えし、虫歯や歯周病にならないよう

皆さまと一緒に二人三脚で予防に取り組んでいくことが重要と考えております。

 

皆さまがご自身の歯でおいしく食事ができるお手伝いをしていきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

 

12月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのお知らせ

12月5日(水)・12月12日(水)・12月19日(水)・12月31日(月)は休診いたします。
  • 12月26日(水)は診療いたします。
  • 12月21日(金)の午後は休診いたします。
  • 12月29日(土)は16時まで診療いたします。

矯正日

12月10日(月)・12月22日(土)・12月28日(金)

 

12月30日(日)より2019年1月4日まで年末年始の休診となります。

新年は1月5日(土)より診療を開始いたします。

 

歯科衛生士が産休に入るため、その間、ご予約が変則的になることがございます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

11月26日(日)は、勉強会に参加いたしました。
課題は、「予防を軸に、歯科の未来へ!」です。

ひとつひとつ丁寧に

毎年この時期に、お店に所狭しと並ぶ来年のカレンダーや手帳を見ると

「もう年末が近づいているんだな…」とハッとさせられます。

毎日忙しく過ごしていると、必ずやらなくてはいけない仕事や用事が優先されて、

「必ずしもやらなくてもいいその他のこと」はつい後回しにしがちですが、年末は「やらなくてはいけないその他のこと」が目白押しですよね。

仕事納めの前には後回しにして来た仕事も来年に持ち越さず、できるだけ整理しておきたいものですし、忘年会やクリスマス、大掃除に年賀状書き…と、ちょっと考えるだけでもあっという間にお正月がやってきてしまいそうな忙しさです。

近年、年賀状離れが進んでいると言われています。

年賀状の発行枚数2003年の44億6000万枚をピークに、
2017年には28億5400万枚まで下がったそうです。

若い世代の年賀状離れが特に顕著なようですが、クラス名簿に住所を載せなくなったことや、LINEやSNSなどの普及もあり、ある程度は仕方がないことなのかもしれませんね。

ひと昔(ふた昔…もっと昔!?)前には手書きはもちろんのこと、プリントゴッコを使ったり、ハンコをペタペタ押したり、イモ版やみかんの汁であぶり出し…等々、それはそれは様々な手間と工夫を凝らして張り切って作ったものです。

そうして出来た「作品」を乾かすために家中ハガキだらけ…なんていう光景を思い出す方も多いのではないでしょうか?パソコンでパパッと作成が主流の今は、なかなかお目にかからない懐かしの光景ですよね。

年賀状に限らず、今はなんでもデジタル化されて便利になりましたが、昔のように「ひとつひとつ丁寧に」「一人一人のために」という気持ちも大切に、忘れずにいたいものです。


12月は歯科の予約も混みあう時期になります。気になる症状がある方はもちろん、年内にメインテナンスを、とお考えの方も早めのご予約をご検討ください!

11月の医院からのお知らせ

診療スケジュールのお知らせ

11月7日(水)・11月14日(水)・11月28日(水)は休診いたします。
  • 11月21日(水)は診療いたします。
  • 11月16日(金)の午後の診療は17時より行います。

矯正日

11月12日(月)・11月24日(土)・11月30日(金)

11月8日は何の日?

11月8日は何の日かご存知でしょうか?

知らない方でも、もしかしたらすぐにピン!ときたかもしれませんね。

 

そう、毎年11月8日は「いい歯の日」なんです!

 

 

「い(1)い(1)歯(8)」

…これ以上の説明が必要ないくらい、とても覚えやすいですね!

 

「いい歯の日」は歯科保健啓発活動の一環として1993年に設定されました。

新聞広告やTVコマーシャル、ポスターなどで一度はその名前を目にしたことがあるのではないでしょうか?各地域でイベントなども開催されていますので、ご興味のある方はホームページなどで調べてみてください。

 

「お口の健康と全身の健康は大きく関係している」ということが最近の研究でわかってきています。

 

たとえば高齢者においては、歯が多く残っている人ほど認知症の割合も少なく、高齢者の寝たきりの原因になりやすい「転倒」をしにくいことがわかっています。また要介護認定を受ける割合も歯が多く残っている人の方が少ないそうです。

 

「歯を多く残す」ことは「よく噛めて、しっかり食事・栄養を摂ることができる」ということだけではなく、体のバランスを保ち、また、長く健康的な生活を送る上でも非常に重要なのですね。

 

もちろん自分の歯が多く残っているのに越したことはないですが、もし歯を失ってしまったとしても、入れ歯などを使用して補うことは可能です。その場合は歯科医院でしっかり入れ歯の調整をして、噛み合わせを良く保つことが重要です。

 

「80歳で20本の歯を残そう」という運動が始まってから30年ほど経ちます。

1988年の調査では80歳以上で20歯以上有する者(8020達成者)の割合はたったの7.0%だった状況が、2016年には51.2%まで上昇しました。

これはこの30年の間に日本人の健康維持への意識が向上し、むし歯や歯周病予防への意識が高まった結果に他なりませんね。

 

 

まだ若い方も、将来の明るく健康的な生活のために今から歯科で定期的にメンテナンスを受けてくださいね。数十年後のお口の状態が全然違いますよ!

 

ワールドデンタルショーに行ってまいりました。

年1回行われるワールドデンタルショーに参加してまいりました。

3日間行われ300社から出展される日本最大規模のデンタルショーです。

ここでは様々な技術や機材が展示されます。

最新情報を肌で感じることができ、とても良い機会になりました。

皆様により良いものをご提供できますよう研鑽してまいります。