当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当院の新たな感染対策をお知らせします。
新しく導入した装置はこちら↓
CO2測定器です。
診療室の換気が十分か、密になっていないかを
常にモニタリングします。
CO2が1000PPMを超えると換気が必要になりますが
当院での数値は500PPM前後。
十分換気がなされていると思われます。
常に窓は開放して換気に留意しておりますので
安心してご受診ください。
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CO2が1000PPMを超えると換気が必要になりますが
当院での数値は500PPM前後。
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常に窓は開放して換気に留意しておりますので
安心してご受診ください。
※2月10日(水)、24日(水)は診療いたします。
当院の診療スケジュールは、トップページのカレンダーからもご確認いただけます。
どうぞよろしくお願い致します。
1月6日 LION歯科材社セミナー講習がありました。
感染対策を取りながら唾液検査の講習を行いました。
知識の再確認とブラッシュアップを行いました。
大変勉強になりました。
皆様に、より予防歯科をご提供できますようこれからも取り組んで参ります。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
毎日寒く、乾燥した日が続きます。ご自身の健康はもちろん、火事などにも十分お気を付けください。
冬になると特に気になる人が増えるのが「知覚過敏」です。冷たい水はもちろん、風にあたるだけで急にしみる時があり、とてもイヤなものですよね。
これは、誤った歯磨きや歯ぎしり、歯周病などによって歯の摩耗や歯肉が下がり、本来エナメル質や歯肉の下に隠れているはずの象牙質が表面に露出してしまい、そこにある神経に刺激が加わることで起きる痛みです。
日頃、次のようなことに気を付けていると知覚過敏の予防になります。
歯ブラシは力を入れずに小刻みに動かし、優しく丁寧にみがきましょう。
歯ブラシがあたって痛いから…と歯磨きを怠るとプラークが残り、知覚過敏の悪化、むし歯・歯周病等、さらに悪循環となってしまいます。
歯科にご相談いただき、マウスピースを作ることをおすすめします。
歯ぎしり・食いしばりの際の歯への負荷は体重の2~5倍と言われます。体重60キロの方は少なくとも120キロもの力が知らないうちにかかっていることになります!
歯の摩耗を防いでくれるだけでなく、マウスピースの厚みによって歯が浮き、歯や顎への負荷が軽くなり歯肉を下がりにくくする効果も期待できます。
歯ぎしりに対するマウスピース作成は保険が適用されますので、お気軽にご相談ください。
すでに歯肉が下がって露出してしまった歯には歯科で状況に適した治療をすることも可能です。
もちろん、そもそも知覚過敏ではなく、むし歯だった…ということもありますので、気になる症状がありましたら歯科を受診するようにしてくださいね。
以上、どうぞよろしくお願い致します。
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こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
恐らく今後の歴史に残るであろう2020年もそろそろ終わりが近づいています。
昨年の今頃、一年後の世界がこんな混沌とした状態になっているなんて、誰も想像していなかったですよね。
つらいこと、悲しいことが多かった一年ですが、コロナ禍だったからこそ起きた良かったこともありました。
外出自粛の中、家族で過ごす時間が増えたこと。外出自粛解除後も引き続き在宅ワークとなり、以前よりもお子様との時間や趣味の時間を取れるようになった方も多いと思います。
家での食事が増え、健康的な食生活になったという話も聞きます。満員電車や渋滞が減ったり、地球規模で大気汚染が改善された、なんていうこともあったそうですね。図らずも、今までの生活を見つめ直す機会となったとも言えます。
今年はいつもにも増してあっという間に過ぎ去って行った一年でした。本格的な冬を迎え、コロナも第3波が押し寄せているところです。クリスマス・忘年会など、例年ですと親しい人々と集い、ワイワイと楽しい日々を過ごす時期ですが、今年はちょっと我慢ですね。
今一度気持ちを引き締めて、みんな元気に新しい年を迎えましょう。生活リズムが狂いがちな年末年始ですが、しっかり歯磨きしてくださいね!今年も一年ありがとうございました。
どうぞ宜しくお願い致します。
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12月より新しい衛生士が加入いたします。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
11月は「○○の日」が多い月で知られていますが、11月29日はなんの日かご存知ですか?
…答えは「いい肉の日」。いささか簡単過ぎたでしょうか?
人間の歯の数は親知らずを含めないと28本が標準的な数です。
焼き肉が好きな方も多いと思いますが、美味しい焼き肉も歯がないと食べることができませんね。
例えば、このような焼肉定食。
焼き肉や繊維のある生野菜、漬物などは20本以上の歯がないときちんと噛んで食べることができないと言われています。
ということは、9本以上歯を失うとこのおいしそうな定食の右側半分は食べられなくなってしまうということですね。
また、「食事がとてもおいしい」と感じている人は平均20本の歯が残っていたのに対し、「おいしくない」と感じている人は平均11本しか残っていない、という調査結果もあります。
2016年の厚生労働省の調査では65~74歳までは残存歯平均20本を保っていますが、後期高齢者となる75歳以上になると約16本まで減ってしまっています。また、後期高齢者の約3割の人が総入れ歯を使用しています。
できることならいつまでも自分の歯でおいしく好きなものを食べられる生活がしたいですね。
年を重ねてからもより多く自分の歯を残すためには、若い頃からお手入れをしっかり行っていくことが非常に大切。
歯を失う原因は4割が歯周病、3割がむし歯です。歯を失う原因の実に7割は、歯科で定期検診を受けることで早期発見・治療が可能なのです。
「年をとったら入れ歯になるのが当たり前」でしょうか…?いつまでも好物が食べられる生活を目標に今からしっかりケアをしていきましょう!
どうぞ宜しくお願い致します。
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キシリトール入りのお菓子の展示を開始しました。
お菓子選びの参考にして下さい!
こんにちは。武蔵中原 くろかわ歯科クリニック 院長の黒川です。
秋も深まり、本格的に冬の到来を感じるようになりました。
そろそろ風邪やインフルエンザも気になってくる季節。
今年はコロナ禍ということもあり、例年以上に感染症予防に取り組みたいところです。
基本の手洗い・うがいの励行、インフルエンザワクチンの接種など、できることはたくさんありますね。
唐突ですが、マスクをつけてこのブログを読んでいる方に質問です。
「今、マスクの中のお口は閉じていますか?」
マスクを着用していると、本人も気づかぬ内にお口での呼吸(口呼吸)が増加する傾向にありますが、人間は本来、呼吸は鼻で行い、口は食物を取り入れるようになっています。
鼻は鼻毛や鼻腔粘膜を通る過程でホコリや花粉、ウイルスや細菌などの大部分をブロックしてくれるようになっています。フィルターやマスクのような役目をしてくれているのですね。
また、冬の乾いた空気を吸いこんでも、鼻の中を通って肺に到達する頃には加湿された暖かい空気に変わっています。
しかし、元々食べ物を取り入れるための器官である口やのどにはそのような役割をしてくれる機能が備わっていません。
ゆえに、鼻呼吸ではブロックされるウイルスや細菌などが素通りで体内に侵入でき、冷たい乾いた空気が直接肺に取り込まれてしまいます。
感染症対策として鼻呼吸の方が良いことは言うまでもありませんね。
他にも、鼻呼吸で受けることができる恩恵は例えばこんなものがあります。
無意識のうちに口呼吸になっていることが多いので、「口を閉じている」ことを意識するように心がけましょう。睡眠中の対策には肌に優しい医療用のテープを貼って口が開くのを防止するのも一つの方法ですよ。
どうぞ宜しくお願い致します。
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お子様へのおやつのご提案としてキシリトール100%のお菓子を集めてみました。
受付横にて展示販売しております。
ご興味ございましたら是非チェックしてみて下さい。