はじめてご来院の方へ

くろかわ歯科クリニック、院長の黒川享靖です。

あなたが通いたいと思う、理想とする歯医者さんはどのようなものでしょうか?

当院では、「正しい検査・診断の元、丁寧な診療」を心がけております。

例えば、あなたが咳や熱っぽい辛さで病院を訪れたとします。
問診時に、「たぶん風邪かなと思ったんですけど」とあなたが告げたとして、
診療したドクターが、「ああ、そうですか」と何の検査もせず風邪薬だけ出されたら、
あなたはどう思うでしょうか? 「ちゃんと調べて欲しい」と思いませんか?

歯科も全く同じです。
歯が痛い=むし歯、とは限りませんし、歯茎の病気である歯周病の場合、
どこが悪くて、今後痛みが出そうかは表面を見ただけではわかりません。
実際に検査してみないとわからないこともたくさんあります。

正しい情報が得られずして正しい診断はできず、結果、
正しい治療の選択ができないということになってしまいます。
ですから、当院では初めて来院された患者様には先ずお口の検査を実施しております。

また、非常に残念ながら、歯科医院には
「あまり良いイメージが無い」「何をされるか不安」「以前、大変な思いをした」
などの思いをお持ちの方も少なくなりません。

そこで、初回の検査の前に10分ほど「カウンセリング」の時間を設け
あなたのお気持ちやご希望をお伺いしています。

初診の方へお願いしている2つの事


その① カウンセリングを行います
患者さまが不安に思っていること、気になることをお聞きする時間をいただいています。

なぜ・・・?
治療台だと緊張してしまうため、ご自身の言いたいことが十分に言えないことがあるからです。
その② お口の検査を行います
痛いところだけでなくお口全体の状況を知っていただくため、検査を行います。
また、検査結果をご説明するお時間をいただいております。

なぜ・・・?
痛みがある場合、原因が何かを調べます。
治療方針を立てるため、検査を行い診断します。

皆様のお口の病状を正しく診断し、最適な治療を行うためには、
まずは現状を確認させていただく「検査」が不可欠です。
とても大切なプロセスですので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

診療の流れ


以下が当院の診療の流れです。



検査内容


初回の検査内容は以下の通りです。
レントゲン写真
① レントゲン写真
見た目だけでは分からない位置にできているむし歯や神経の状態などを診査します。また歯を支えている骨の状態を確認し、歯周病の進行状態を確認するために、お申し出の部位のほかにもお口全体のレントゲンを撮影します。
口腔内写真
② 口腔内写真
現状の写真を撮影し、実際に患者さんに見ていただきながらお口の中の状態をご説明します。また、歯科医師、歯科衛生士が写真をもとに治療計画や経過を判断する参考にさせて頂きます。
歯茎の検査
③ 歯ぐきの検査
目盛りのついた器具を使って、歯と歯ぐきの溝の深さを測ります。炎症や腫れがある場合は、出血を伴ったりウミが出たりします。その有無と部位を確認します。
④ 位相差顕微鏡(歯周病菌の確認)
歯周病菌の数や種類を顕微鏡で確認し、お口の中の歯周病菌を実際に見ていただきます。
虫歯の検査
⑤ 虫歯の検査
専用ライトで虫歯がないかお口の中を確認していきます。レントゲンと照らし合わせてチェックします。
レポート
⑥ レポートにまとめお渡しします
目盛りのついた器具を使って、歯と歯ぐきの溝の深さを測ります。炎症や腫れがある場合は、出血を伴ったりウミが出たりします。その有無と部位を確認します。
上記①~⑤の項目を実施した後、結果を踏まえたあなたのお口の状況をご説明いたします。

『検査』について、よくあるご質問


① 費用はかかるの?
唾液検査のみ材料代 1080円かかります。
それ以外は保険の範囲内の検査となります。
無料ではありませんが、治療を進める上で不可欠な項目ですのでご理解の程よろしくお願いいたします。
② 痛みはあるの?
基本的には痛みは生じませんが、歯周検査の一つであるポケット検査につきましては、
歯茎の深さを測りますので、お口の状況によっては歯茎を触る程度の痛みが生じる場合があります。
③ レントゲンは必ず撮らないといけないの?
レントゲンは目視では確認できない情報が把握でき、最適な治療計画を立てる上で不可欠です。
放射能や被爆をご心配される方もおられますが、実は誰もが毎日放射線源(放射性物質)を浴びて生活していますし、テレビや電子レンジなど電子機器からも放出されており、また食事をする食べ物からも実は放射線源(放射性物質)は出ています。

食事による内部被曝は年間平均410マイクロシーベルト(0.14ミリシーベルト)で、東京~ニューヨーク間を飛行機で往復するとおよそ200マイクロシーベルト(0.2ミリシーベルト)もの放射線源(放射性物質)を浴びることになります。

その点、歯科のデンタルレントゲンは1回で1~8マイクロシーベルト(0.001~0.008ミリシーベルト)であり、仮に年に数回レントゲンを撮っても大きな被害を受けませんし、取り込まれた放射線源(放射性物質)は新陳代謝によってある程度排出されます。万一のことを考慮し、ご妊娠中の方は撮影いたしませんが、日常生活を送る上で過度に気にされる必要はありません。
④ 時間はかかるの?
30分ほどお時間をいただいております。
そして、「痛いところを治す」はもちろんのこと、「なぜ痛くなったのか」を一緒に考え、
「再び悪くならない」ためのケアを大切にしています。